北辰テスト 3年第一回 所感 数学
3年生になってから初めての北辰テスト、お手元に結果が届いているかと思います。(WEBにて)
どうだったでしょう?
思った通りの結果だったかな。それともこんなはずでは、、という結果だったでしょうか?
手応えがあった!という子ももちろんいると思います。
新受験方式となり、マークシートが増えたことで、難易度や出題傾向に変化があったかどうか、以下にレビューを記載しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
また、北辰テストの結果の見方についても記載がありますので、そちらもご自身の結果と照らし合わせて確認してみましょう。
まず、数学から
県全体の平均点 47.6 点
大問⑴ から
計算問題(1)〜(6)
(1)(2)(5)は中1で学習した内容、それ以外は2年生での学習内容 ここはまず全て正解したいところですね。
各4点×6問 24点になります。
(7)角度 小学校学習内容
(8)一次関数 式の求め方 中2学習内容
(9)おうぎ形の求積 小学校6年・中1平面図形
(10)データの整理 中2学習内容 箱ひげ
(11)方程式の利用 中1内容
以上の問題についても難易度的には偏差値50付近を狙う子は必ずできてほしい問題となります。
一次関数を忘れている子、図形を忘れている子は目立ちます。
次に(11)文章問題ですが、こちら立式の穴埋め問題①については正答率71%
ところがただ答えを求めるだけの②については正答率37%となっています。(県全体の正答率)
なんで?という話なのですが
方程式を解いて求めたχをそのまま解答にすると不正解になるのがこの②番です。
これについては毎年出ていますので、とにかく「何を求めろと言われているのかをしっかりと確認すること」これに尽きます。ちゃんと問題を読みましょうね。
ここまで全て正解すると、46点。平均点からの偏差を求めると、およそ49くらいになります。
偏差値49。
どうでしょう。希望の学校には届きそうですかね?
これよりも上位の学校を目指す場合、次の問題が解ける必要があります。
大問⑵
(1)作図 中1平面図形
(2)確率 中2
(3)立体の体積 中1空間図形
(4)対称移動 中1平面図形
(5)式の証明 中2学習内容
難易度として、(1)から(4)までは解けたいところです。
(5)は、穴埋め形式なので、国語が苦手なお子さんはここを読むことをまず避けます。
よく読めさえすれば何も難しくない問題です。
ここまで全てが正解すると、偏差値は60に乗ってきます。
数学は、何を取ればいいのか が明確に数字化されますので、とても伸ばしやすいし対策の取りやすい科目ですね。
大問3の(1)大問4の(1)も、基礎問題です。偏差値60から65を狙う場合、ここを取りましょう。この(1)はいつもとても簡単なので、偏差値40台の子でも取れる問題になっています。
さて、ここから、偏差値70を目指す生徒は、大問3の(2)大問4の(2)にトライ。
戦略をしっかりと練り、自分の苦手を分析すると色々なことが見えてきます。
塾から渡している「解き直しファイル」を上手に活用しましょう。
次回は国語のレビューを書きたいと思います。
